U12t V2

※ 「U12t V2」は2025年4月18日(金)発売予定です。現在ご予約を承っております。

デザイン刷新、音質を継続

「U12t V2」は、現在の64 Audioのデザインランゲージを更新しつつ、ご好評の音質特性はそのまま維持し、付属品を更に充実しています。
64 Audioが誇る、レファレンスサウンドを追求するサウンドエンジニアにより、イヤホン愛好家が求める高い音質水準を提供します。

4.4mmと3.5mmのPremium cableを同梱

4.4mmバランス端子、3.5mmミニ端子のケーブルを同梱しています。U12t V2には、筐体によりマッチするPearl Premium Cableを採用しています。

全Apex Moduleを同梱

Apex Moduleは耳内の空気圧を逃し長時間使用による耳への負荷を軽減する64 Audioの独自技術です。Apex(Air Pressure Exchange)テクノロジーは名前の通り、空気圧を調整する技術です。 それぞれ異なる低域の調整と遮音性を提供します。

特徴・技術

ライブパフォーマンスやスタジオ向けに開発された、リファレンスタイプのモニターイヤホン

64 Audioの独自技術「tia (Tubeless In-ear Audio) テクノロジー」を採用し、計12基のドライバーレイアウトを従来のU12から大きく変えたことでよりハイクオリティなサウンドを実現したのがU12tでした。デザインとアクセサリーをブラッシュアップしつつもその音質特性はそのまま維持。「シングルボア・デザイン」によってチューブレス設計を可能とし、独自開発のバランスド・アーマチュア型ドライバーである「tia ドライバー」のポテンシャルを最大限に引き出します。また「LID (リニアインピーダンスデザイン) 」に加えて、64 Audioの代表的な独自技術である、聴覚保護とより良いリスニング環境を作り出す「apexテクノロジー」を搭載。イヤホン本体は堅牢なアルミニウム筐体を採用し、美しい艶消しデザインに仕上げられています。

tia ドライバー

tia (Tubeless In-ear Audio) テクノロジーとは、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー (BA型ドライバー) に音導管を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる技術です。tiaテクノロジーはBA型ドライバーに音導管を使用することなく、その代わりとして独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接耳まで届けられるようになります。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター (ダンパー) を使用する事による音の減衰問題など、音質を劣化させるこれらの要因を排除することができます。

シングルボア・デザイン

シングルボアデザインは、音の出口となる音導孔を1つの大口径音導孔にする新しいイヤホン設計です。シングルボアデザインを採用することで、音導管による音の共鳴を排除することができる「チューブレス設計」を可能にし、「tiaドライバー」のポテンシャルを最大限引き出すことが可能となります。

リニアーインピーダンス設計

LID (Linear Impedance Design) は、ハイレゾ対応のデジタルオーディオプレイヤー（DAP）やスマートフォン、ポータブルアンプなど、出力インピーダンスが異なる様々なプレイヤー機器と接続した際でも、IEM（インイヤーモニター）側の音のバランスが影響を受けないようにと考案された設計です。

製品仕様

※付属品は、メーカーの予告なく変更されることがございます。