Kitazawa Effector
SHOEGAZE FUZZ Total Feedback
究極のシューゲイズ用ファズ登場!
「SHOEGAZE FUZZ」の名前の通り、シューゲイズ・プレイヤーにお勧めの「究極のファズ」です。 日本のシューゲーズ・シーンを牽引するcruyff in the bedroom ハタユウスケ氏が、「アンサンブルに埋もれないファズ」としてプロデュースを手掛けました。
「ロシア Muff」のサウンドを軸に、「ローカット」「ローカット&ハイパス」の切り替えスイッチを搭載。ファズの悩みだったバンド演奏時の「音ヌケ」を調整できます。 わざとらしいブースト感もなく、馴染みある「あのファズ・サウンド」を維持しながら、シーンに合わせて余計な部分を削ぎ落します。
様々なシーンで頼りになる本機は、シューゲイズ・プレイヤーにとっての「十徳ナイフ」になる1台であり、これからシューゲイズを始める人にも最初の1台として手に取って間違いないエフェクターとしてお勧めします!
Total Feedbackとは?
ハタユウスケ氏が主宰し、2008年から10年以上続いているシューゲイズ・ライブイベント。日本国内のバンドのみならず、来日ミュージシャンも多く出演する究極のイベント名を本エフェクターは冠しています。
ローカット・スイッチ
Muff系ファズ・ユーザーは、「オンにすると音が沈む」「音量を上げようとするとピーピー鳴ってしまう」と言った悩みに長年悩まされています。
TONEを上げても「音が沈む」のを解消できない理由は、TONEはハイパス/ローパスであるため、要となる中域は変化しないところにあります。また、根本的に低域が強いため、ゲインやボリュームを上げようとすると低域が飽和し、得たい歪み量に到達する前にハウリングを起こしてしまいます。 飽和する低域をコントロールするため、このローカット・スイッチが活躍します。
スイッチを左にするとローカットされます。飽和しがちな低域をカットする事でブーミーにならず、音ヌケが明確に良くなります。また、低域で発生する余計なハウリングも防ぐため、音量も上げやすくなります。
スイッチを右にするとローカット+ハイブーストされます。サウンドのエッジが際立つため、ベースや7弦ギターにもお勧めです。低音は音程が分かりにくくなるため、低域をカットし、さらに高域をブーストしてあげる事で、音程とアタックがしっかり聞こえるようになります。
製品仕様
コントロール | VOLUME / DISTORTION / TONE / 3W SWITCH |
入出力端子 | INPUT / OUTPUT / DC IN(9V センターマイナス) |
電源 | 9Vバッテリーまたは9VDC (別売) |
最大外形寸法 | 71(W)×116(D) ×47(H) mm |
重量 | 約240g |
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