Beat Audio
Hadal MKII
深海をイメージしたアビスブルーの初代「Hadal」は今までで最も美しいケーブルでした。
私たちはこの美しいケーブルをさらにアップデートするため、試行錯誤の末今まで以上に目を見張るような「青」のケーブル「Hadal MKII」が誕生しました。
Hadal MKIIのインナーケーブルにはHadalとは異なる配合の銀ベースの合金でできた7本の素線を束ねた6 つの導体を使用。
層状の螺旋構造を形成しており、より良いサウンドと柔軟性を実現しました。
Hadal MKIIは初代Hadalと比較してサウンドステージとコヒーレンスが向上しています。
またボーカルをより感情的に情緒的に表現し、より音楽的にリズミカルに音を届ける新しいHadalに生まれ変わりました。
カスタマイズオーダーにも対応
こちらに掲載しているラインナップのほかにも、Beat Audioでは数多くのアップグレードケーブルを取り扱っています。
オーダーメイドケーブルにつきましては、下記URLにてカスタマイズオーダーを承っております。
主な特徴
透き通るような透明度と審美性の高いデザイン
Hadalの特徴である、アングルを変えれば光の反射でコントラストが変わる美しさはそのままに、透き通るような透明度の高いアビスブルーに仕上がっています。採用された最新の第三世代絶縁シースは、可鍛性と透明度が大幅に向上しただけでなく、長時間ケーブルを巻いていても癖がつきにくいように改良された非常に柔軟なケーブルに仕上がっています。分岐部分に新しくなったメタリックケーブルチョーカーを採用。分岐部分のメタリックパーツと質感や形状が似ているため、従来の伸縮性ゴムチョーカーに比べ審美性が高くより高級感のあるデザインに仕上がっています。
自社開発、そして自社製造のオリジナル端子
Beat Audioでは自社で様々なタイプのイヤホン端子や入力端子の製造開発を行っており、これによって他社よりもいち早くマーケットからのニーズに応え続けられるよう、リーディングカンパニーとしての精神を大切にしています。また、ユーザーから寄せられる貴重な意見にも真摯に耳を傾け、品質改善に取り組んでいます。
ハンドメイドによるスモールバッチ生産
Beat Audioでは、熟練した職人の手によりケーブルを製造しています。半田付けでは、異なる半田素材による溶解温度を素材ごとに調整し、半田付けによる酸化リスクを防止しています。接合部は顕微鏡で確認し、細心の注意を払っています。Beat Audioでは、ケーブルの製造に関わる基礎トレーニングも定期的に行っており、常に最善を尽くしています。
純度が全てではない、全ては音楽のため
Beat Audioが掲げている企業理念「Purity is not everything, Music is everything.(純度がすべてではない。音楽がすべて。)」には、「ケーブルの品質を導体の純度だけで評価してはいけない。そのケーブルによって奏でられる音楽によって評価されるべき。」という、強いメッセージが込められています。Beat Audioのラボには、試作したケーブルを評価する為のスタジオが併設されており、すべては「音楽のため」というモットーを大切に、新しい作品を作り続けています。
製品仕様
導体材料 | 銀導体をベースとした独自開発の合金導体 |
導体数 | 4本 |
入力端子 | 3.5mmミニ端子, 2.5mm4極端子, 4.4mm5極端子 |
出力端子 | MMCX端子, カスタム2pin端子 |
ケーブル長 | 約120cm |
保証期間 | 6ヶ月間 |
当該製品について | メーカーにて、既製品の入力端子または出力端子の変更は承っておりません。 |