Silversonic MKVII 8-Wire

 進化し続けるBeat Audio のエントリーモデル

「Silversonic MKVII」は、Beat Audioの作る高品質なアップグレードケーブルをより多くの方に楽しんでほしいという想いで生まれた人気エントリーモデルの第7世代です。
エントリーモデルはBeat Audio製品を愛用していただいているお客様はもちろんのこと、たくさんのお客様にBeat Audioを知ってもらうための出会いの製品です。コストパフォーマンスに優れるだけでなく、Beat Audioのアップグレードケーブルとしてのサウンドと品質を伝えられる製品でなくてはいけません。Beat AudioはエントリーモデルであるSilversonicの改良に全力を尽くし、間違いなく進化を体験していただける改良を施すことができました。
Silversonic MKVIIはBeat Audioのこだわりとハイクオリティなアップグレードケーブルを楽しんでいただける製品と自信をもってご紹介します。

改良された導体と上位モデルにも採用されるスパイラル構造

内部の金属コアは、導体量はそのままに、素材の合金の配合を見直し約20％改良しました。さらに、細い合金糸の周りに、上位モデルでも採用しているスパイラル構造を追加しました。Silversonic MKVIIのスパイラル構造は、他のケーブルとは異なり、細いリボン状ではありません。Silversonic MKVIIの音の特徴にもっとも適した丸い形状になっています。その結果、すべてのダイナミックレンジ、特にディテールと音のセパレーションの点で大幅に改造されました。

柔らかく扱いやすい、最新素材のケーブルスリーブ

各ワイヤーの外装スリーブには極めて高い柔軟性としなやかさを確保するため、Beat Audio の最新素材を採用しました。ケーブル本体は扱いやすく、絡まりにくい構造になっています。ケーブルの色はMKVIから継承した青紫色を採用しています。
この青紫色はSF映画のCGIからインスピレーションを得ており、可視光線の中で最も波長が短い「青紫色」と「Sonic」を掛け、Silversonicのスピード感のあるサウンドをイメージして、音速を表現しています。

「ケーブルを通して新しい発見と音楽の世界を楽しんでほしい」と願いを込めた、新デザインのメタリックパーツ

「Silversonic MKVII」には、ゴールドの円筒にいくつもの長方形を彫り込んだ新しいデザインのメタリックパーツを使用しています。この長方形デザインは「窓」からインスピレーションを得ています。窓の形や大きさが変われば世界の見え方が変わります。いつものイヤホン、いつもの音楽にBeat Audioのケーブルを使用することで聴こえてくる、今まで気付かなかった音や今までとは異なる音楽の表現を、大小の様々な大きさの窓から見る世界に見立て、ケーブルを通して聴こえる様々な音楽の世界を楽しんでほしいという願いを込めています。

カスタマイズオーダーにも対応

こちらに掲載しているラインナップのほかにも、Beat Audioでは数多くのアップグレードケーブルを取り扱っています。
オーダーメイドケーブルにつきましては、下記URLにてカスタマイズオーダーを承っております。

【 イヤホンケーブル カスタムオーダー専用ページ 】

製品仕様