Oslo MKIV

近代的技術と美しい外観の人気シリーズ 「Oslo」
導体構造を一新した革命的な最新作

"Oslo"シリーズは、近代的でとても美しいノルウェーの首都・オスロからインスピレーションを得て、「近代的な技術」と「美しい外観」の両方の要素を兼ね備えた製品を手掛けたいという思いから誕生しました。

その第4世代となる「Oslo MKIV」は最新の導体構造である7×7スレッド設計を採用。高い伝導性を飛躍的に向上させOsloシリーズのキャラクターを踏襲しつつ、ワンランク上のサウンドを実現しました。

Beat Audioの最新技術を採用した柔軟で取り回しの良いダークパープルカラーの外装シースと四角を重ねた新しいメタリックパーツが互いに引き立て合い、Oslo MKIVのラグジュアリーさを演出し、 最新技術と美しさの融合を果たしています。

カスタマイズオーダーにも対応

こちらに掲載しているラインナップのほかにも、Beat Audioでは数多くのアップグレードケーブルを取り扱っています。
オーダーメイドケーブルにつきましては、下記URLにてカスタマイズオーダーを承っております。

【 イヤホンケーブル カスタムオーダー専用ページ 】

主な特徴

銀をベースに銅、レア鉱石を配合した合金導体を採用。
7×7スレッドの導体構造により信号伝達を効率化

「Oslo MKIV」は導体素材に銀ベースの独自合金を採用しています。この合金は銀をべースに銅とレア鉱石を配合したもので、Beat Audio独自の冶金学を用いて生み出されています。導体設計にはOsloシリーズで初めて7×7スレッドデザインを採用。このスレッド構造は3対4の比率で異なる導体を撚り合わせています。一つは「Oslo MKII」を踏襲したチューニングの紫色のスレッド、もう一つは「Oslo MKIII」に近いチューニングの銀色のスレッドです。この細い素線を撚り合わせて一本のワイヤーを作り、そのワイヤーを更に撚り合わせてOsloの導体を形成しています。この設計により表面積を最大化することで、信号伝達を効率良く行うことができ、音質を飛躍的に向上させます。

絡まりづらく触り心地の良い、Beat Audio独自開発の絶縁シース

「Oslo MKIV」に採用されているダークパープルカラーの外装シースは、Beat Audioの持つ最新技術を採用。従来のものに比べシリコンを5％増やすことで、より透明感のある外観に仕上げました。柔らかさを維持しながら、耐久性も向上。全体の弾性を調整することで、ケーブルが絡まるのを最小限に抑え、快適な使い心地と弾力性のある肌触りの良い仕上がりになっています。この透明度の高い外装シースは、Oslo MKIVの導体スレッドの紫色と銀色と混ざり合い輝く宝石のような光をもたらします。

「ケーブルを通して新しい発見と音楽の世界を楽しんでほしい」と願いを込めた、新デザインのメタリックパーツ

「Oslo MKIV」には、ゴールドの円筒にいくつもの長方形を彫り込んだ新しいデザインのメタリックパーツを使用しています。この長方形デザインは「窓」からインスピレーションを得ています。窓の形や大きさが変われば世界の見え方が変わります。いつものイヤホン、いつもの音楽にBeat Audioのケーブルを使用することで聴こえてくる、今まで気付かなかった音や今までとは異なる音楽の表現を、大小の様々な大きさの窓から見る世界に見立て、ケーブルを通して聴こえる様々な音楽の世界を楽しんでほしいという願いを込めています。

製品仕様