MEST indigo【生産完了品につき残り僅か】

マテリアルにも拘った、「MEST」シリーズハイエンドの限定モデル

「MEST indigo」は、ダイナミックドライバー1基、バランスド ・ アーマチュア型ドライバー4基、静電型ドライバー4基と骨伝導ドライバー1基を搭載した 、10ドライバーのクアッドハイブリッド型イヤホンです。より速いレスポンスにワイドなサウンドレンジ、1ミリ秒単位で細かなディテール逃さない再生力に歪のない澄んだサウンドが特徴です。静電型ドライバーを4基搭載することで、伸びやかな超高音域を実現し、より洗練されたサウンドを実現しました。MEST indigoの空気感と卓越した音楽性は他の追随を許さないパフォーマンスを発揮します。筐体にはエアクラフトグレードのカーボンファイバーシェルにスタビライズド・フルーツ・ウッドの立体的なデザインのフェイスプレートを採用。カーボンの繊維が織りなす神秘的な模様とフェイスプレートの松笠が作る模様にゴールドフレームを合わせることで、高級感のあるデザインに仕上げました。

骨伝導ドライバーによる新しいリスニング体験

MEST indigoには、MESTシリーズの特徴である骨伝導ドライバーが採用されています。骨伝導ドライバーをフェイスプレートとサポートプレートで挟みこむことで、シェルの内部を振動させます。その振動を筐体を通して骨に直接伝えることで、空気を介さず、耳に音楽を届けます。この骨伝導ドライバーは圧電セラミックスで両面を覆われた金属振動板で作られており、電圧の変化に応じて、セラミックの層が金属の板を曲げることで微振動を発生させます。両面振動圧電セラミックス骨伝導ドライバーを採用することで、MEST indigoでは骨伝導ドライバーをフルレンジで使用することが可能となりました。

エアクラフトグレードのカーボンファイバーシェル

MEST indigoのシェルは、航空機や宇宙機器に使用される貴重な素材であるハイグレードのカーボンファイバーを使用しています。このグレードのカーボンファイバーは非常に硬いため、CNC加工でシェル1ペアを削り出すのに12時間以上もの時間を要します。このカーボンシェルは非常に堅牢にして軽量。筐体素材にファイバー素材が混ざり合うことでインディゴブルーが揺らめく神秘的なデザインに仕上げています。

「スタビライズド・フルーツ・ウッド」の3Dフェイスプレート

フェイスプレートには松笠と樹脂を組み合わせた「スタビライズド・フルーツ・ウッド」を使用しています。松笠を混ぜた樹脂が安定した後に、CNC加工によりフェイスプレートを切り出します。このフェイスプレートは松笠を放射状に配置し、滑らかで立体的なデザインに仕上げています。そのフェイスプレートに金属製のゴールドフレームで枠取りをし、高級感のあるデザインに仕上げています。

交換可能なフィルターデザイン

MEST indigoの金属フィルターは、汚れて交換が必要になることを想定し、ツイスト構造を採用しています。工具を使うことなく瓶のふたのように回すことで、簡単に取り外すことができ、新しいフィルターに交換することで清潔に保ち、大切なイヤホンを長く楽しんでいただくことができます。

専用に作られた「UM Copper M3 Custom Cable」

MEST indigoには、MEST indigoのために特別に設計されたケーブル「UM Copper M3 Custom Cable」が付属します。このケーブルは4本のアッパーグレードのOCC導体で構成されていて、インディゴブルーの筐体に合わせたPVCスリーブとフェイスプレートのメタルフレームに合わせたブロンズメタル製のYスプリッターとスライダーはデザインの調和を図り、MEST indigoのサウンドを最大限に生かすだけでなく、外観にも統一感を生み出します。

製品仕様

※付属品はメーカーの意向により、予告なく変更される場合がございます。