64 Audio
Aspire 1
※ 64 Audio「Aspire 1」は2025年5月30日(金)発売予定です。現在ご予約を承っております。
トップクラスのサウンドと人間工学デザイン
64 Audioが提供する、プロミュージシャンとライブ音源向けのユニバーサルIEM。
初のモニタータイプ、バックアップ用のセット又はカスタムよりユニバーサルの一般的なフィットを好む方に向けたトップクラスのサウンドと人間工学に基づいたデザインのAspireシリーズを用意しました。ライブ音楽を重視したチューニングを施しつつ、忠実で正確なスタジオモニターと音楽性を両立するサウンドにまとめています。低音領域を容易に、忠実に。中域は楽器やボーカルを適切に持ち上げ、高域も煌びやかさを残し、カテゴリ内に類を見ないパワフルサウンドに正確性と音楽性を実現しています。
64 Audioは2010年から、数千台ものカスタムIEMを世界中のプロミュージシャンに届けています。彼らがパフォーマンスを最大限に発揮できるよう開発し続けてきた中でも、Aspireシリーズは今まで以上に手の届きやすい製品となっています。
64 AudioのDNAと特許技術を搭載したプロミュージシャンと同じように聴きたいユーザー向けのユニバーサルIEMです。
特徴・技術
ステンレススティールノズル

ABSシェルと組み合わせたステンレススティール製ノズルは、継続的な使用と、イヤーチップの取り外しに必要な耐久性を備えています。
フランジデザインとメッシュグリルにより、イヤーチップが誤って外れることがなく、サウンドボアにゴミが残りません。
Apex Core

64 Audioの特許技術「apex core」はイヤホン本体にシームレスに組み込まれています。従来のApex Moduleでは空気圧の相互作用を利用して作動させていましたが、この圧力開放システムでは音響フィルターを通して制御しています。
Apex coreは耳内の空気圧を適切に制御して逃し、長時間使用による耳への負荷を軽減する64 Audioの独自技術です。Apex(Air Pressure Exchange)テクノロジーは名前の通り、空気圧を調整する技術です。
ヘルムホルツ・レゾネーター

音響チャンバーには3Dプリントされたマイクロキャビネットが組み込まれており、空気を強制的に出し入れすることで動作し、内部の空気を特定の周波数で共鳴させます。
キャビティとネックの寸法を緻密に計算することで、非常に狭い共鳴周波数をターゲットにして増幅、または減衰させることができます。
製品仕様
本体色 | Black/Silver |
ドライバー数 | 1ドライバー |
ドライバー構成 | フルレンジダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20Hz - 18kHz |
インピーダンス | 30Ω@1kHz |
入力感度 | 106dB@1kHz |
イヤホン端子 | IPX |
入力端子 | 3.5mmミニ端子 |
付属品 | Professional IPX Cable キャリングケース イヤーチップ各S/M/L(シリコン、フォーム) クリーニングツール 1/4“ Adapter、シャツクリップ 保証書 (1年間) |
※付属品は、メーカーの予告なく変更されることがございます。
