64 AUDIO
64 Audio (シックスティーフォー・オーディオ) は、米ワシントン州バンクーバーに本社を構えるプロミュージシャンやオーディオファイル向けIEM (インイヤーモニター) の製造メーカーです。
設立当初は「1964 EARS」という名で、当時非常に高価であったカスタムIEMを社長のヴィタリー氏自らが地元ミュージシャン向けに製造販売することから始まりました。2015年には世界で初めて、聴覚保護とより良いリスニング環境を作り出すことを目的とした「第二の鼓膜」と呼ばれる専用モジュールを開発、これを機にブランド名を「64 Audio」に変更。翌年に発表した「apexテクノロジー」や「tiaテクノロジー」は、従来のイヤホン設計に革新を与えました。2018年には有名ベーシストであるネイザン・イースト氏のシグネイチャーモデルを発表。
IEM業界のリーディングカンパニーとして次々と新しい技術や波を生み出し、最高峰のテクノロジーと唯一無二の感動を届けます。