Pink Freesia

シルクのような艶が生み出す二つの音色

Pink Freesiaのサウンドは、シルクのような繊細な質感が特徴のケーブルです。高域はしっとりと艶やかで滑らかです。低域は弾力性と芯を兼ね備えた質感です。音場は水平方向に広く感じることができます。最初はニュートラルな音と高低の伸びの強さを感じることができます。しばらく聴きこむとケーブルの音色が変わります。定位が正確で空気感があるため、楽器の音の終わりに明らかな艶が生まれます。音の輪郭が滑らかになることで、より豊かな質感と音色を楽しめる、ワンランク上のオーディオ表現を手に入れることができます。

銀合金+絶縁シース+フラットシルバーのスパイラル

Pink Freesiaの導体は、ニュートラルな音のバックグラウンドを追及するための製法を採用しています。銀合金の導体を絶縁シースで包み込み、鏡面仕上げのフラットシルバーのリボンを巻きつけたスパイラル構造を採用しています。フラットリボンは可能な限り長さを伸ばす方法で巻き付けられており、これによって信号のセパレートと、ケーブルの構造を安定させることができ、音色や余韻のなどの音の端まで伸びやかに奏でることができます。