Beat Audio
Hadal【生産完了品につき残りわずか】
アングルを変えれば光の反射でブルーのコントラストが変わる。そんな特別で美しい色彩を併せ持つBeat Audioのアップグレードケーブル「Hadal(ヘイダル)」。このアビスブルーの色合いは「深海」をモチーフにしたもので、非常に珍しいシース素材を採用しています。これは私たちが今までに手掛けたケーブルの中で、最も美しいものです。
Hadalに使われている導体は、銀をベースに作られた特殊合金素材です。この合金技術は冶金学から得られた様々な知識・知恵から作られたもので、分子構造レベルでチューニングを行い、一つの特別な特殊合金素材を作り出します。
ケーブルを毎日使う上で欠かせないのが快適性です。Hadalに採用された絶縁スリーブは、Beat Audioが新しく開発した特許出願中の特別な素材でつくられています。この絶縁スリーブは特別な材料を組み合わせることで、低弾性かつ記憶形状をしにくい、Beat Audioのケーブルの中でも最も柔軟性のある絶縁スリーブです。柔軟性を確保しながらも耐久性を得るために、繰り返し、繰り返し、溶融や強度のテストを行い、高い品質水準を得ています。
濃艶なアビスブルーが美しい色彩を醸し出す
深海をモチーフとした「Hadal」のケーブルカラーは、角度を変えれば光の反射でブルーのグラデーションが生まれる、美しいルックスをも追求した、希少なシース素材を採用。絶縁スリーブの素材はBeat Audioが特許出願中の低弾性かつ形状記憶をしにくい、非常に柔軟性のある素材を使用しています。
ハンドメイドによるスモールバッチ生産
Beat Audioでは、熟練した職人の手によりケーブルを製造しています。半田付けでは、異なる半田素材による溶解温度を素材ごとに調整し、半田付けによる酸化リスクを防止しています。接合部は顕微鏡で確認し、細心の注意を払っています。Beat Audioでは、ケーブルの製造に関わる基礎トレーニングも定期的に行っており、常に最善を尽くしています。
自社開発、そして自社製造のオリジナル端子
Beat Audioでは自社で様々なタイプのイヤホン端子や入力端子の製造開発を行っており、これによって他社よりもいち早くマーケットからのニーズに応え続けられるよう、リーディングカンパニーとしての精神を大切にしています。また、ユーザーから寄せられる貴重な意見にも真摯に耳を傾け、品質改善に取り組んでいます。
純度が全てではない、全ては音楽のため
Beat Audioが掲げている企業理念「Purity is not everything, Music is everything.(純度がすべてではない。音楽がすべて。)」には、「ケーブルの品質を導体の純度だけで評価してはいけない。そのケーブルによって奏でられる音楽によって評価されるべき。」という、強いメッセージが込められています。Beat Audioのラボには、試作したケーブルを評価する為のスタジオが併設されており、すべては「音楽のため」というモットーを大切に、新しい作品を作り続けています。
製品仕様
導体材料 | 銀導体をベースとした独自開発の合金導体 |
導体数 | 4本 ※JH Audio向け端子のみ8本 |
入力端子 |
3.5mmミニ端子 2.5mm4極端子 4.4mm5極端子 3.5mm4極端子 |
出力端子 | mmcx端子 Custom 2pin端子 JH Audio向け端子 |
ケーブル長 | 約120cm |
保証期間 | 6ヶ月間 |
